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市民の皆さんに介護予防の取り組みについてインタビューを行いましたので、ご紹介します。
Yさん 90代男性
Yさんは、広報しおがま7月号の認知症予防のページについての感想をお電話でお話してくださいました。
また、常日頃から取り組んでいることがあるということで、Yさんに介護予防の取り組みを伺いました!
【一読(いちどく)】
1日1回本を読むこと。活字に触れることを意識している。
【十笑(じゅっしょう】
1日10回笑うこと。心をときめかせる。
【百吸(ひゃっきゅう)】
1日100回腹式呼吸をすること。
【千字(せんじ)】
1日1000字書いて末梢神経を刺激すること。
広報しおがま7月号の記事にもYさんの書き込みがたくさんありました。
【万歩(まんぽ)】
1日10000歩歩くこと。膝が痛いので前ほどは歩けないが、杖をつかって大地の感触を確かめながら歩いている。
【足の指の屈伸(100回)】
足の指を曲げたり伸ばしたりすることで、末梢神経を刺激する。
【膝の手当て(100回)】
両膝を手でもむ。気休めかもしれないが毎日実践している。
【目覚まし拍手(100回)】
朝、目が覚めたら顔の前で手をたたく。
それぞれの体操をYさんは毎日欠かさず実施されているそうです。
Yさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
みなさんが日頃から実践している介護予防の取り組みがあるという方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。内容により、担当者がインタビューに伺い、ホームページに掲載させていただく場合があります。ご連絡お待ちしております!