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稼働開始から約60年が経過し老朽化が進む梅の宮浄水場について、水源を共にする仙台市の国見浄水場と中原浄水場を統合更新し、仙台市と共同化するため、令和4年11月に仙台市・塩竈市共同浄水場整備計画を策定しました。
共同浄水場の整備については令和5年度より基本設計を実施し、令和18年度の供給開始を目指します。
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5 共同事業に関わる整備方針 [PDFファイル/1.44MB]
6 概算事業費と発注方式の検討 [PDFファイル/928KB]
令和5年4月11日に「仙台市・塩竈市共同浄水場整備事業の実施に関する基本協定」を締結しました。この協定では、整備事業に係る仙台市との費用負担割合や、事業に必要となる工事等は仙台市が行うことを規定しています。