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更新日:2014年3月7日

PM2.5(微小粒子状物質)に関する情報

PM2.5高濃度時の注意喚起について

宮城県では、県内の一般環境大気測定局(※1)において、次のいずれかの場合、PM2.5が高濃度になると予測される場合は、注意喚起を図ることとしています。

〔午前中の早めの時間帯での判断基準〕
午前5時、6時、7時の3時間平均濃度を求め、その中央値がが85μg/m3を超え、なおかつ8時の値が50μg/m3を超えた場合。

〔午後からの活動に備えた判断基準〕
午前5時から12時の8時間平均濃度の最大値が80μg/m3を超えた場合。

※1.判断の対象となる一般環境大気測定局(4局)
市町村 測定局 設置場所 住所
仙台市 中野局 高砂中学校敷地内 仙台市宮城野区白鳥1-32-1
仙台市 榴岡局 榴岡公園内 仙台市宮城野区五輪1-2-3
仙台市 宮城局 広瀬小学校敷地内 仙台市青葉区下愛子字二本松40
大和町 大和局 吉岡小学校敷地内 黒川郡大和町吉岡字町裏32

PM2.5に関する注意喚起情報が発表されたときには・・・

次のことに注意しましょう。

  • 不要不急の外出は控えましょう
  • 屋外での長時間の激しい運動はできるだけ減らしましょう
  • 室内でも換気や窓の開閉を必要最小限にしましょう
  • 特に、呼吸器系や循環器系疾患のある方や、小児、高齢者は、体調の変化に注意して慎重に行動しましょう。

注意喚起解除の判断の目安

  • 注意喚起の判断の根拠とした測定局の1時間値が50μg/m3以下となった場合、当日の日平均値の動向を予測の上解除します。
  • 当日の24時をもって注意喚起は自動的に解除となります。(日平均値での対応となるため)

微小粒子状物質(PM2.5)とは

大気中に浮遊している2.5μm(1μmは1mmの千分の一)以下の小さな粒子のことです。(μ=マイクロ)
粒径が非常に小さいため(髪の毛の太さの1月30日程度)、肺の奥深くまで入りやすく、肺がん、呼吸器系への影響など懸念されています。

PM2.5の環境基準(平成21年9月9日環境省告示第33号)

環境基準とは、環境基本法第16条第1項に基づく人の健康を保護する上で維持されることが望ましいとされている基準です。PM2.5については、1年平均値が15μg/m3以下(長期基準)であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下(短期基準)であることとなっています。
※短期基準に関する評価は、測定結果の1日平均値のうち年間98パーセンタイル値を代表値として選択して、これを短期基準(1日平均値)と比較する。

環境省が示した注意喚起のための暫定的な指針※1(H25.2及びH25.11専門家会合報告から作成)
レベル 暫定的な
指針となる値
行動の目安 備考
1時間値
(μg/m3)※3
日平均値(ug/m3)
2 70超

不要不急の外出や屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らす。
(高感受性者※2においては,体調に応じて、より慎重に行動することが望まれる。)

5~7時の平均
85超
5~12時の平均
80超
1 70以下

特に行動を制約する必要はないが、高感受性者※2では健康への影響がみら

れる可能性があるため,体調の変化に注意する。

5~7時の平均
85以下
5~12時の平均
80以下
環境基準 35以下
※1. 現時点までに得られている疫学知見を考慮して、健康影響が出現する可能性が高くなると予測される濃度水準を,法令等に基づかない注意喚起のための「暫定的な指針となる値」として定められたもの。
なお,今回の注意喚起は広範囲の地域にわたって健康影響の可能性が懸念される場合に、参考情報として広く社会一般に注意を促すために行うものであり、高感受性者については健常者に比べて短期ばく露の影響が出てくる濃度レベルが低いと考えられているが、個人差が大きいと考えられていることから、これらの者に対してある一定の値をもって注意喚起を行うことは適当ではないとされている。
※2. 高感受性者は、呼吸器系や循環器系疾患のある者、小児,高齢者等
※3. 暫定的な指針となる値である日平均値を一日の早めの時間帯及び午後からの活動に備え判断するための値


PM2.5については、分からないことも多いため、今後情報を集めて正式な対応について検討することとしております。

お問い合わせ

所属課室:産業環境部環境課

塩竈市字杉の入裏39-47

電話番号:022-365-3377