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更新日:2015年4月30日

PM2.5(微小粒子状物質)に関する情報

PM2.5(微小粒子状物質)に関する注意喚起の判断基準が更新されました。

宮城県では、PM2.5に係る注意喚起のための暫定的な指針の改善策が国により示されたことに伴い、判断基準の方法を定め変更を行いました。

平成27年4月1日より以下の2点が変更となります。

  1. 午前中の早めの時間帯での判断に用いる数値を、午前5時から午前7時の1時間値の平均値の「一般環境局の中央値」から、「2番目に大きい値の局の数値」に変更となります。
  2. 濃度低下のお知らせの基準を、「注意喚起の判断の根拠とした測定局の1時間値が50μg/立方メートル以下となった場合」から、「注意喚起の判断基準を超過した全ての一般環境測定局において、PM2.5濃度の1時間値が2時間連続して50μg/立方メートル以下となった場合」に変更となります。

注意喚起の判断基準

宮城県では、国の暫定指針値(日平均値70μg/立方メートル)を超えることが予測される場合に、県内全域に注意喚起を行うこととしています。

注意喚起を行う場合は以下のとおりです。

〔午前中の早めの時間帯での判断〕

一般環境大気測定局(以下「一般局」という。)の午前5時から午前7時までの1時間値の平均値のうち、2番目に大きい値の測定局の平均値が85μg/立方メートルを超え、かつ、午前8時の1時間値が50μg/立方メートルを超えた場合。また、午前中の注意喚起に至らなかった場合でも、以下の基準を超えた場合、午後からの活動に備えて、注意喚起を行います。

〔午後からの活動に備えた判断基準〕

午前5時から12時の1時間値の平均値のうち、最大値が80μg/立方メートルを超えた場合。

注意喚起の解除について

注意喚起の判断基準を超過した全ての一般局の1時間値が、午後5時までに2時間連続して50μg/立方メートル以下に改善された場合、注意喚起を解除します。また、上記の解除基準以下とならない場合は、当日の24時まで注意喚起を継続し、24時をもって自動的に解除となります。

PM2.5に関する注意喚起情報が発表されたときには・・・

次のことに注意しましょう。

  • 不要不急の外出は控えましょう。
  • 屋外での長時間の激しい運動はできるだけ減らしましょう。
  • 室内でも換気や窓の開閉を必要最小限にしましょう。
  • 特に、呼吸器系や循環器系疾患のある方や、小児、高齢者は、体調の変化に注意して慎重に行動 しましょう。

微小粒子状物質(PM2.5)とは

大気中に浮遊している2.5μm(1μmは1mmの千分の一)以下の小さな粒子のことです。(μ=マイクロ)粒径が非常に小さいため(髪の毛の太さの30分の1程度)、肺の奥深くまで入りやすく、肺がん、呼吸器系への影響など懸念されています。

PM2.5の環境基準(平成21年9月9日環境省告示第33号)

環境基準とは、環境基本法第16条第1項に基づく人の健康を保護する上で維持されることが望ましいとされている基準です。PM2.5については、1年平均値が15μg/立方メートル以下(長期基準)であり、かつ、1日平均値が35μg/立方メートル以下(短期基準)であることとなっています。
※短期基準に関する評価は、測定結果の1日平均値のうち年間98パーセンタイル値を代表値として選択して、これを短期基準(1日平均値)と比較する。

判断の対象となる一般環境大気測定局(10局)

市町村 測定局 設置場所 住所
仙台市 中野局 高砂中学校敷地内 仙台市宮城野区白鳥1-32-1
仙台市 榴岡局 榴岡公園内 仙台市宮城野区五輪1-2-3
仙台市 宮城局 広瀬小学校敷地内 仙台市青葉区下愛子字二本松40
大和町 大和局 吉岡小学校敷地内 黒川郡大和町吉岡字町裏32
仙台市 七郷局 七郷小学校敷地内 仙台市若林区荒井字堀添53-2
仙台市 山田局 山田中学校敷地内 仙台市太白区山田北前町36-1
仙台市 七北田局 七北田小学校敷地内 仙台市泉区七北田字東裏90
仙台市 岩切局 旧岩切行政サービスセンター敷地内 仙台市宮城野区岩切字三所南88-1
仙台市 長町局 東長町小学校敷地内 仙台市太白区郡山6-5-1
仙台市 中山局 中山中学校敷地内 仙台市青葉区中山6-16-1

お問い合わせ

所属課室:産業環境部環境課

塩竈市字杉の入裏39-47

電話番号:022-365-3377