海・食・人が活きるまち 塩竈市のホームページ HOME
トップページ 浦戸諸島 浦戸の生活関連施設(下水道)

浦戸の生活関連施設(下水道)
浦戸の下水道



浦戸の下水道は、
 水道の様に海の底を管が通っていて、市内の処理施設で処理されているわけ・・・ではありません。
 でも、家庭の汚れた排水を、そのまま海に流すわけには行きません。どうしているのでしょう。
 総合センターや学校等の施設は勿論、ほとんどの家庭で、浄化槽により排水を処理して、きれいになってから排水を海に流しています。
 市内でも、下水管の届いていない地区もそうですよね。

寒風沢の下水道
 寒風沢だけちょっと違います。
写真 処理施設外観 写真 門
 寒風沢桟橋で船を降りて、まっすぐ南へ向い、日和山方面を目指します。造艦の碑のちょっと先にこんな施設があります。
 門には寒風沢処理施設とあります。
 寒風沢の下水(各家庭などからの排水)は、ここに集ってきます。ここで、きれいに処理され、海に放流されます。
 しかも、畑で使える肥料もできるっていうんですから、ちょっとびっくりです。
 中を見せてもらえました。
写真 看板 写真 定礎
 門を入るとすぐ、この施設で何が行なわれているか書いている看板がありました。が、私にはよく分かりません。
 定礎があります。平成9年12月にこの施設ができたそうです。
写真 配電盤みたい
 2階に行くと、この施設内のすべてを管理している部屋があります。何の機械だかよく分かりませんが、「頭の良い人がすごく難しいことを考えたのだろうなあ。」と、思いました。
写真 屋上の様子
 2階から外に出ると、屋上のような場所があります。この中(下)に排水が集り、撹拌されていました。
写真 スクリーン層 写真 スクリーン層2 写真 汚泥脱水室 写真 サイクロンドライヤー
 そこから、汚水はスクリーン槽と呼ばれる場所に運ばれ、大きなゴミを取り除きます。
 その次に、汚泥脱水室という部屋の中にある、銀色のサイクロンドライヤーという機械で、乾燥させられます。
写真 肥料になって出てきます
 汚泥が“カラッカラ”に乾燥したものがこれ。畑などに撒いて、肥料として使用できるそうです。
写真 屋上からの眺め
 ちなみに、屋上からの眺めは中々です。野々島の宇内浜がきれいに見えました。

 この施設、普段は入れません。このときは、定期の施設点検を行なっていたので、特別に見せていただきました。